2010年 10月の記事一覧

10年10月16日 08時06分50秒
Posted by: sis
今朝、目を覚ましてパソコンを立ち上げると、知らない方からのメールが入っていた。
ご相談のメールだったが、今回で二回目である。
FPの仕事を始めて二年半なるが、セミナーに来られたお客様に尋ねてもあまり『FP』の仕事についてご存知の方は多くない。


FPの集まるサイトには幾つか登録させてもらってるので、そこで私の事を知られたのだろうが、非常にうれしくなる。
子供の頃、あまり話したことがない女の子からラブレターを貰った時のようなドキドキ感がある。


メールを送られた方も、決して気軽にメールした訳でもないと思う。
色々悩んだ末に、決心してメールされた事だと思う。
知らない人にメールするのは誰しもそう簡単には出来ない。
ご相談される方のメールの送信時間が深夜近くであることからも想像できる。


誰かに悩みを相談したくて思い切ってメールされた姿を想像すると何とかお役に立ちたくなる。
以前メール頂いた方もご相談を受けさせて頂いたが、喜んで頂いた。
そんな時にFPの仕事を選んで良かったと思う。
今日、明日セミナーがあるので、又新しいお客様との出会いがある。
デートに出かける朝の気分である。


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10年10月15日 09時08分39秒
Posted by: sis
救出作業開始から丸一日経った昨日、最後の救出者であるリーダーのウルスアさんが救出され、世界中の注目を集めたドラマは幕を閉じた。


当初、救出時期は3ヶ月後のクリスマス前だと言われていた。
その後、救出用のトンネルもAプランからCプランまでの3つのプランを同時進行させた。
その結果、救出時期は発表の度に早まり当初の予定の半分程の期間でやり終えた。


チリ政府の要請で現地入りしたNASAの専門家のアドバイスがあったようだが、すごく教訓となるやり方だった。
人はどうしても見栄を張りたがる。
自分を良く見せようとして自分が今までで一番うまくできた時の状態を言いたがる。
私自身がそうである。


もし、その後たまたま最高の結果がでたとしても、言った通りなので感動はない。
さすがだね、位の評価である。
もう少し控え目に言っておけば、私も喜びを表に出せて、相手と一緒に感動を分かち合えたかもしれない。
自分としては結果が少しくらい悪くても、最初に言ったよりも内容が良ければそれでも誉められる。
大きな教訓を教えてくれている。


今回の救出劇を見ていて、早速取り入れようと思ったが、実際その場になると又思わず見栄を張ってしまうような気がする私である。


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10年10月14日 07時34分27秒
Posted by: sis
チリのコピアポ郊外のサンホセ鉱山での地下700mからの救出劇が昨日から始まり、世界中が注目する中、順調に進んでいる。
今日の午前中には33人全員の救出が終わりそうだ。


落盤事故から69日目の生還のシーンは一人ひとりがドラマの主役を演じているようだ。
家族だけでなく、待ち受けるピ二ェラ大統領とも抱き合って喜びあう姿に国民性の違いを感じてしまう。
ピ二ェラ大統領の救出された作業員と抱擁する姿を世界中のメディアに取り上げてもらううれしさも同時に伝わってくる。
鉱山関係者の人かと勘違いしてしまうほど同化している。


これが日本であれば、迎える菅首相と抱き合おうとする人は皆無だろう。
お辞儀しながら握手する姿では絵にならない。
ひょっとすると家族との抱擁シーンも見られないかもしれない。
そうなると、待ちかねた世界中のマスコミ関係者はシラケてしまうだろう。
世界中でテレビで見ていた人も最初の何人かを見てチャンネルを変えてしまうだろう。


感情を表現する表現力がないと他の人に共感してもらえない。
共感を得られないと国際社会で孤立してしまう。
日本人ももっと表現力を身につけないといけないと、チリの落盤事故の救出劇を見ながら思っている。
色んな感じ方がある物だ。


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10年10月13日 08時00分26秒
Posted by: sis
年を取るにつれてずぼらな性格が少し直り、身の回りを片付けるようになった。
若い頃の私のオフィスの机の上は書類の山だった。
引き出しは入れっぱなしの書類で満杯で、必要な書類は全て机の上に重ねてあった。
書類の山は乱雑に重ねていたが、自分なりには何がどの辺にあるのかは頭に入っていた。


その為、いつでも書類の山から必要な書類を瞬時に見つけられので、女子社員からは変なところで感心されていた。
必要な書類は机の上、不要な書類は引き出しの中とキチンと(?)分別されていた為、書類探しに時間は要しなかった。


しかし、年を取るにつれ、次第に書類を片付けるようになる。
いい年をして机の上が散らかっていると、人格を疑われるようで心配になる。
机の上が綺麗になると確かに気持ちが良いが、今度は書類探しに時間がかかるようになる。


以前は探し物をする時は、どこにしまったのかを思い出して探していたが、今はその記憶が全く出てこない。
しまった場所の記憶がない物を探すのは大変だ。
探すのにいくら時間が掛るか見当もつかない。
探すのを諦めてしまうこともよくある。
探すのを止めた途端に見つかることを期待して・・・。


探し物が見つからない人は、片付けない方が両方の時間の無駄がなくていいかもしれない。
人目を気にするのを我慢するだけでいい。


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10年10月12日 07時49分32秒
Posted by: sis
今年春の大学卒業予定者数の56万8千人の内7万9千人(7人に1人)が留年している
ようだ。
就職が決まらないまま卒業した人が3万1千人もいるそうなので合わせると就職浪人は11万人にも上る。


子供を自宅から大学に行かせた場合、4年間で約641万円掛る。
自宅外だと約1023万円も掛るようだ。


やっとの思いで子供を大学まで出してホッとしていたら就職浪人では泣くに泣けない。
我が家にも今年の春まで二人の大学生がいた。
一年余計に勉強した(?)長男がこの春に無事卒業したが、就職先が見つからず、クラブの先輩の紹介で先輩が務める会社にアルバイトで務めさせてもらっていた。


そんなフリーター生活が半年過ぎ、やっと今月から正社員にしてもらえ、まずは一安心させてもらっている。
しかし、まだもう一人大学生が残っている。
二男は現在3年生で来年は就職活動が始まる。(すでに動いている人もいるようだが。)


一難去ってまた一難という言葉があるが、そんな心境である。
二男はもう2年半も親元を離れて一人暮らしをしているので、長男よりはしっかりしている反面、長男のような図太さは持ち合わせていない。
いつまでの心配の種が尽きないのが親心である。


かく言う私も人の子であり、両親とも健在である。
私が息子の心配をしているように両親も私の事を未だに心配しているのだろう。
親になって、やっと親の苦労が分かると言うが、私の子供の頃は今より心配の種は少なかったと思う。
『雇用、雇用』と鳴くだけの菅首相に早く実行力のある政策を打ち出してもらいたい。


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10年10月11日 08時38分41秒
Posted by: sis
サラリーマンは役職が上に成れば成る程仕事の中で会議の占める時間が長くなる。
携帯に電話しても出ずに、何時間もたって忘れた頃に電話がかかってくる人がいる。
その時の言い訳は必ず『会議』である。
そうやってビジネスチャンスを逃しているんだろう、と同情したくなる。
私もそんな経験があるので良く分かる。


会議で困るのは、何時に終わるのか分からない会議である。
延々と同じ話を繰り返し、気がつくと一日が終わっていた、なんて事もあった。
始めから何時までと決めてもらえないと、次の約束もできない。
その為、会議のお陰で仕事ができなくなる。


次に困るのは、会議が発表の場となってしまって何も決まらないことである。
会議の目的はある議題に対して参加者が議論し、ベクトルを統一することである。
どういう方法でいつまでにゴールにたどり着くかを決めるのがベクトルの統一である。
そんな会議では、会議が終わった後には疲労感しか残らない為、仕事の成果に繋がらない。


参加者全員が『よし、これで行こう』と解散できる会議が本来の会議である。
などと思いながら昔のサラリーマン時代を懐かしむのが今の私である。


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10年10月10日 09時02分20秒
Posted by: sis
日本では草食系男子が流行りだが、一夫多妻制が残るケニアで100人以上の女性と結婚したアクク氏が今月92歳で亡くなった。
1939年に始めての結婚をして、160人以上の子供をもうけたらしい。


日本では少子化が大きな社会問題だ。
一夫多妻制の導入が少子化問題解決のヒントかもしれない。


しかし、日本では子供二人を育てるのに2~3千万円の教育費が掛ると言われる。
我が家にも3人の子供がいるが、一般のサラリーマンでは教育資金がネックとなってそれ以上増やせない。
日本で160人も子供を作ったら、教育費だけで20憶。
一夫多妻制の導入では解決できそうにない。


それに奥さんが100人以上いるなら160人の子供がいても出生率は1.6以下になる。
アクク氏は沢山の女性の心を奪ったことから『危険なアクク』と呼ばれていたようだ。
沢山の子供を作った功績よりも、沢山の独身男性から女性を奪った事の方が問題かもしれない。
アクク氏の奥さん達も別の人と結婚していたらもっと子供ができたはずだ。


ケニアでは少子化問題は関係ないか?


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10年10月09日 09時41分56秒
Posted by: sis
2010年のノーベル平和賞の受賞者が現在国家政権転覆扇動罪で服役中の中国民主活動家の劉暁波氏に決まった。
中国政府は劉氏の受賞を恐れてノルウェー政府に劉氏を選ばない様に圧力をかけていたが、効果がなかったようだ。
ノーベル賞委員会はノルウェー政府とは関係がなく、中国政府の圧力は的違いだった。


インターネットの発達で世界中の情報が簡単に手に入る現在、言論統制を行う中国政府には無理がある。
ましてやノーベル賞の選考に政府が圧力をかけるなど腹が立つより笑いたくなる。
受賞後も駐中国ノルウェー大使が中国政府に呼び出されて抗議を受けたようだ。
『恥の上塗り』という言葉を久しぶりに思い出させてもらった。


今回の受賞で国民の中国政府に対する意識がかなり変わるだろう。
現在服役中というところが効果満点だ。


中国政府にとっては尖閣諸島の問題どころじゃない。
『お尻に火がついた』と言う感じかもしれない。
死語になりつつある言葉をいくつも思い出させるニュースだ。


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10年10月08日 08時41分09秒
Posted by: sis
4月と10月はサラリーマンにとっては転勤の時期だ。
今朝早く、今月東京に転勤が決まった知り合いからメールが入っていた。
これから東京へと向かうところだった。


私もサラリーマン時代に一度だけ転勤を経験している。
それも自分で希望しての転勤だった。
社会人になって最初の赴任地である鹿児島で7年間務めた時に出向の話が来た。
まだ、20代の私に鹿児島で新会社の立ち上げに他の9名の先輩達と一緒に行くように言われた。
仕事にも慣れて、退屈していた時期だったので渡りに船と二つ返事で従った。


4年間出向して、復帰する時に勤務希望地を聞かれ、実家のある福岡を第一希望に、第二希望地は広島にした。
希望通り?広島へ転勤となり、それが始めての転勤だった。


毎晩のように送別会が繰り返される中、長男が病気になり入院してしまった。
40度を超える高熱が続き、家内は毎晩付き添いで引越しの準備も進まず、送別会で飲んでいる状態でもなくなった。
それでもなんとか引越しは出来たが、転勤の思い出は私には決して楽しい思い出はない。


新天地で気分を新たに仕事をするのはマンネリ防止には必要だと思う。
しかし、生活の環境が変るのはかなりエネルギーが必要である。
子供にとっても同様だ。
何度も転勤を繰り返しているサラリーマンを見ていると感心してしまう。


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10年10月07日 07時37分24秒
Posted by: sis
2010年のノーベル化学賞に日本人の二人の科学者が選ばれた。
液晶テレビの技術には欠かせない有機化合物の合成技術を開発した二人だ。
日本人のノーベル賞受賞者はこれで18人目となる。
日本の科学技術のレベルの高さがうかがわれる。


ちなみに、液晶テレビの世界シェア1位は韓国のサムソン電子だ。
韓国のLG電子も5位に入っている。
しかし、韓国人で過去にノーベル化学賞を受賞した人はいない。
韓国人のノーベル賞受賞者は金大中氏の平和賞一人だけらしい。
今年日本を抜いてGDP世界2位になる予定の中国にもノーベル賞受賞者はいない。


層の厚い科学技術者がいる日本が韓国や中国に負けるのは納得がいかない。
国の財政が悪くなると研究開発の予算が減らされる。
企業も儲けに繋がらないと研究開発費を減らす。
今のままでは、何れ韓国や中国にノーベル賞の受賞者の数でも抜かれるかもしれない。


ノーベル賞の受賞の数においても景気回復が最重要課題だ。


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10年10月06日 08時20分34秒
Posted by: sis
私が社会人になって少し経った頃に『新人類』という言葉が流行った。
我々より年下の1961年~1970年生まれの人達を『新人類世代』と定義されているらしい。
何を考えているか良く分からず、扱いにくい後輩達のことを諦め気分でそう名付けていた。
真剣に怒っている自分がバカらしくなるので、別の生き物だと思うようにした。


今、その世代の人達が一般的な企業では中間管理職となっている。
新人類達はバブル期に社会人になった為、就職戦争を知らない。
その上、その名の通り先輩達からも面倒臭がられ厳しく育てられなかった。


逆に今、社会人となってる若者達は、厳しい就職戦線を勝ち抜いてきている。
彼らは新人類達の中身のなさを簡単に見破ってしまうだろう。
かといってそれを本人達に言う訳にもいかない。
出世して追い越すのにも時間がかかる。
取り敢えずは、ジッと我慢して様子を見なければならない。


現在の日本の経済の低迷は、団塊の世代の大量退職以上に、新人類が中間管理職を演じていることが原因だと思う。
だって彼らは、きっと経営者の言っていることを理解していないだろうし、部下の言っていることも理解できていないだろう。
なぜなら、新人類と名付けた先輩達が彼らを育てることを放棄したからである。
早い世代交代が待たれる。


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10年10月05日 07時54分47秒
Posted by: sis
今朝は、いつも暑がりな娘が布団をかぶって寝ていた。
昨晩寝る時はやはり扇風機をつけていたが、今朝の娘の様子を見てやっとこれで暑い夏が終わったような気がした。


ユニクロの9月の国内売り上げが前年同期比24.7%減となったようだ。
衣料品の売り場では既に秋冬物が売られている。
9月に入っても残暑が続き、売上を落としたようだ。
昨日私も家内とユニクロに立ち寄ったが、秋冬物の厚手の生地にはまだ手が伸びなかった。


しかし、季節の移り変わりは早い。
うっかりしていると急に寒くなって風邪をひいてしまったりもする。
人と人の関係にも言える。
今まで仲良しだった人達が、急に関係がおかしくなることがある。
本人達が急に人格が変わる訳はない。
環境が変わっただけである。
環境の変化に対する対応の仕方はそれぞれ育った環境で異なる。
急に寒くなると厚着をする人もいれば、家から出なくなる人もいる。
傍にいる相手が自分と違った対応をすると相手に対して違和感が生じる。
それまで親しく感じていた人が急に遠くに感じる。


違った環境で育った二人が夫婦になって何度も季節の変化を経験して次第に相手を理解するようになる。
関係がおかしくなる原因は、相手を理解する努力を諦めた自分にある。
相手のせいにしない方が良い。


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10年10月04日 06時41分31秒
Posted by: sis
昨日の娘の運動会は雨の天気予報の中行われた。
始まって一時間もするとゴロゴロと雷が鳴り始めた。
その後予想通り雨も降り始めて、応援合戦や父兄の玉入れを中止して巻き気味に進行した。
昼前には雨も収まり、中止した玉入れも行なわれ微力ながら私も参加した。
それでも予定より15分早く昼休みとなった。


昨年の経験から、お弁当の場所取りはせず観戦していたPTAのテントでそのままお弁当を食べることにした。
少子化のお陰だろう。上の子の頃は考えられない光景だ。


お昼のお弁当を食べ始めた途端、滝のような土砂降りとなった。
テントの下でマイナスイオンを浴びながらお弁当を食べたが、食べ終わる頃には嘘のように雨が上がった。
娘の通う皇徳寺小学校は校庭が全て芝生なので、土砂降りの後でもブラシのついたトンボで水を履くと何もなかったように元通りに見える。


校長先生の閉会の挨拶によると市内の他の小学校では運動会を途中で中止した学校もあったそうだ。
雨の降るタイミングと芝生のお陰で無事全ての競技をすることができた。
正に天の恵みを感じた一日だった。


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10年10月03日 07時41分25秒
Posted by: sis
今日は娘の運動会の為、家内と朝5時過ぎに起きてお弁当の準備をした。
揚げ物と焼き豚や蒲鉾など切るだけの物が私の受け持ちとなった。
昔は何の役にも立たず、毒見係だったが、最近は色々役割を与えてもらえるようになった。


最近は運動会の時期になると仕出し弁当のチラシが新聞に折り込まれる。
家内の話によると娘の同級生の父兄には仕出し弁当を予約したという話も聞くそうだ。
一昨日家内とお弁当の準備の為に買い物に行ったが、確かに仕出し弁当を頼んだ方が安くつくと思う。


朝5時に起きる必要もない。
雨が降って運動会が中止になったら、お弁当のキャンセルもOKらしい。
多分お昼までに作って、運動会の会場まで届けてくれるのだろう。
だとすると、出来立てできっと美味しいだろう。


しかし、子供にとっては母親の(我が家では父親も)愛情のこもった手作りのお弁当が一番美味しい。
大人になっても母親のお弁当の味は忘れない。
私の母親はずっと共働きだったが、私が中学、高校の時には毎日お弁当を作ってくれた。
ベビーハムと卵焼きの二品だけしかない時も多かったが、美味しかった。
お弁当は母親の愛情である。
手抜きすると子供に愛情が伝わらなくなると思う。


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10年10月02日 08時02分23秒
Posted by: sis
プロ野球セ・リーグは阪神が広島に敗れ、昨日試合がなかった中日がリーグ優勝を決めた。
中日は4年ぶり8度目の優勝となった。
秋田生まれの落合監督は、『この日の為に一年間禁酒をしました。今日は全身で味わいたいと思います。』と挨拶して恒例のビールかけに臨んだ。


選手達は2日のヤクルトとの最終戦に優勝をかけて戦う為にナゴヤドームで練習を終え、一度帰宅してからの集合だったようだ。
通常試合に勝って、優勝を決める。
そしてマウンド付近で監督の胴上げが始まる。
そのシーンが翌日の新聞の一面を飾る。


今回のように試合がない日に、優勝を争う相手が負けて優勝するとスポーツ紙の一面の写真に困ると思う。
見てはいないが、一面の写真はビールかけの写真くらいしか考えにくい。
又、選手達はビールかけに最近はゴーグルをはめてくるので誰かわかり難い。


やはりドラマはラストシーンが肝心だ。
思い出に残るラストシーンがあって、名作と言える。
おれ達に明日はない、明日に向かって撃て、シェーン、エトセトラ。
一年間お酒を絶ってまで優勝を目指した落合監督は可哀そうだと思う。
今回の優勝はあまり記憶には残らないかもしれない。


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