昨日の娘の運動会は雨の天気予報の中行われた。
始まって一時間もするとゴロゴロと雷が鳴り始めた。
その後予想通り雨も降り始めて、応援合戦や父兄の玉入れを中止して巻き気味に進行した。
昼前には雨も収まり、中止した玉入れも行なわれ微力ながら私も参加した。
それでも予定より15分早く昼休みとなった。


昨年の経験から、お弁当の場所取りはせず観戦していたPTAのテントでそのままお弁当を食べることにした。
少子化のお陰だろう。上の子の頃は考えられない光景だ。


お昼のお弁当を食べ始めた途端、滝のような土砂降りとなった。
テントの下でマイナスイオンを浴びながらお弁当を食べたが、食べ終わる頃には嘘のように雨が上がった。
娘の通う皇徳寺小学校は校庭が全て芝生なので、土砂降りの後でもブラシのついたトンボで水を履くと何もなかったように元通りに見える。


校長先生の閉会の挨拶によると市内の他の小学校では運動会を途中で中止した学校もあったそうだ。
雨の降るタイミングと芝生のお陰で無事全ての競技をすることができた。
正に天の恵みを感じた一日だった。


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