みなさんこんにちは。

笑顔な家庭をつくるファイナンシャルプランナーGOです。



金利高めに、というか、計算方式の変更があるようです。


まず、個人向け国債とは何かっていうと、

国の借金である国債を、

個人だけが買えるようにし、買いやすくしたものです。

証券会社なんかだと、一定金額以上買えば商品券やポイントなどがもらえる、

キャンペーンの対象になってます。

金利が固定型の3年満期と5年満期のもの、

変動の10年満期のものの3種類があります。

変動型のものは半年ごとに金利が見直されます。


変動型の金利の計算方式が変更になるというのが今回の記事です。

低金利下の今のような時だと金利が高めになる計算です。

詳しくはどんぐりの背比べなので省略しますが、

ちょっと付随してひとつ。



このご時世では、個人向け国債10年変動型は、

長期でおいていけるお金がある人には「あり」な商品です。

低金利下のセオリー

「短期商品か変動金利商品」を選ぶ、というものです。

今の低金利下で長期で固定の契約をしてしまうと、

低金利を固定してしまうということになりますから。

その点個人向け国債10年変動は、半年ごとに見直されます。


ちなみに、

日本の財政が危ないから個人向け国債はちょっと・・・、という方、

銀行や保険会社はたくさん日本国債もってますので、

そう考えると、銀行や保険も預けたり買ってはいけないものになります。


学資保険の加入を考えていて今まとまったお金があるなら、

個人向け国債も一つの選択肢だと思いますよ~。

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