おはようございます。
昨夜は読書漬けの1日でした。やはりこういう時間は大切です。
そして自分のやっていることを冷静に考えてみました。

職業はファイナンシャルプランナーで仕事はキャッシュフロー表を基にした
保険の見直しが1番多い相談ですが、その中心はお気づきとは思いますが
収入保障保険を使ったものです。

なぜ収入保障保険ばかり案内するのかといえば、家計を預かる主婦にとって
考えていることは月にいくらで生活できているかといえるでしょう。
それはもしものときも同じはずです。

月にいくらの収入があればもしものときでも暮らせるか。
それをはっきりさせるには収入保障保険がピッタリといえます。
遺族年金が月15万円で収入保障保険で20万円あれば暮らせるという感じです。

それだけではありません。
定期保険と比較して安い保険料でねらった効果が期待できるからです。
保険も1つの投資商品です。レバレッジを加味する必要があります。

保険料が従来の定期保険より安い場合が多いのでお客様から
『本当にこの保険料で大丈夫?』といわれることもあります。
そのときは再度必要保障額をキャッシュフロー表で説明すればそのよさがわかってくれます。

私たちFPはお客様に大丈夫です。と言い切れないとお客様が信じて
ついてきてくれません。その点、収入保障保険はもしものときの
効果が確定していますので自信を持っていえます。

もう死亡保障に高い保険料を払う時代は終りました。
来る大増税時代、構造的不景気に備えて最小のお金で最大の効果を
得るにはこの保険がいいと思っています。

実際わたしの考えを理解してくれるからお客様になってくれていると
信じています。

電話がよく鳴るファイナンシャルプランナー
永野 修
http://fpft.jp/