今日に新聞に目を通して気になった記事がありました・・・

ある意味、土地活用等で旬な太陽光発電事業についてでした。

政府の電機の買取価格の有利なうちに、とにかく、その枠をとってしまおうと、とりあえず申請を出したものの、なかなか事業が進んでいかないケースが数多くあるようです。

太陽光発電の魅力は、人の住まない場所で、いままで有効活用のできなかった条件の悪い立地で充分にお金を稼いででくれることでしょう・・・

まして、国が電気を買い取ってくれるという制度まで付いてきています。

人気の高さもうなづけます・・

その人気に後押しされ、太陽光発電を販売する業者さんが、増えてきているようです・・・

とにかく、受注をしようと・・・躍起になっているやもしれません・・・

なかには、この買取価格制度の権利を売買するケースもあるようです・・・

国は、これからは、太陽光発電の買取価格制度の審査基準を厳格化するとありました。

真剣に太陽光発電事業を考えている人に対応していく方向性のようです・・・

急激に流行っていく事業やおいしそうな話は、何かが待っている・・・そんな感じがしてきます。

その時には認めらていた制度が改正されることに拠り、大きく思惑が外れてしまうことがあります・・・

今回の太陽光発電の買取制度が、どこまでシビアな判定となってくるのでしょうか・・・

やはり、ことを構えるのには慎重な対応が必要かもしれません・・・