いま、クラブW杯決勝戦が終わりました。

バイエルンミュンヘンの勝利で終わりました・・・

初の開催国の優勝チームが決勝戦に残り注目を浴びていましたが、順当な結果ということでしょうか・・・

それにしても、開催国優勝のラジャカサンブラカの今大会での検討がひかりました・・・

地元開催のホームでの戦いという有利な条件があったとはいえ、ロナウジーニョ率いる南米代表を破っての決勝進出ですから見事でした。

それにしても、バイエルンミュンヘンは強かった・・・

前半は、ほとんど、ラジャカサンブラカのプレーをさせない試合運びでした。

ラジャカサンブランカも後半には、3回位の決定的なシーンがありました。

キーパー正面とか、ゴールの上に抜けていくシュートでゴールにならずでした。

組織的な守備と細かにパをつないでいくパスサッカーは、何となく日本に似ているなと感じました・・・

少ないチャンスを活かしきれないのも・・・日本に似ているなと感じました・・・

ヨーロッパや南米のチームは数少ないチャンスは活かしてきますので・・・課題は決定力でしょうか・・・

ペナルティエリアまでの試合運びは互角であったとしても・・・そこからの世界の壁が厚いということでしょうか・・・
もっとも・・・危険エリアまでは、比較的に自由にプレーさせてもらってると言えるかもしれませんが・・・

それにしても、来年のブラジルW杯が楽しみです・・・

地元ブラジルの盛りあがりは大変なものでしょう・・・

ブラジルの場合、時差はおおよそ半日の12時間・・・昼夜逆転・・・

ワールド杯開催中は・・・日本にいながら時差ボケとなりそうです・・・

ザックジャパンの行方は・・・

そして、来年の日本経済の行方もきになるところです・・・

来年は・・・ワールド杯、消費増税、経済再生、日中関係、米経済、ユーロの行方、相続増税前の動き、など目が離せないことが目白押しです・・・

来年は・・・どうか・・・盛り上がりの年でありますように・・・