寒い我が家の改修計画・・・
投稿日時:2014年01月15日水曜日 14時30分23秒
ブログ投稿者:荒木不動産コンサルティングFP事務所 カテゴリー: General
今日は、朝方から冷え込んでいます。
とにかく・・・寒い・・・寒い・・・
日本とアメリカに局地的な冷気が襲っているようです。
昨夏は、異常なほど暑く・・・冬は冷気に襲われている・・・
これも、温暖化などの異常気象のあらわれなのでしょうか・・・
台風シーズンには、必ずといっていいほど、洪水に見舞われています。
冬には、大雪の被害が相次ぎそうな予感がします。
話は戻りますが、我が家の住宅は、築20年強のツーバイフォー住宅です。
建築は大手の住宅メーカーによるものです。
大手メーカーといえど、20年強も前の住宅は現在の住宅と比べて気密断熱性が劣ります。
当時は、日本の国内サッシメーカではペアガラスというものは特別なもの・・・というよりは、ほとんど、耳にしていませんでした。
アメリカの木製サッシはペアガラスを採用しており、羨望のサッシだった記憶があります。
一部、北海道や東北では、ペアガラスや二重サッシは採用しているものの、関東においては、そのほとんどの住宅はシングルガラスによるものでした。
当然、玄関ドアも勝手口の扉も断熱仕様といった考えもありません。
断熱材も、今の住宅と比べれば極端な話、その性能は半分くらいではないかと思います。
我が家はそれでも、居住部分は二重サッシとペアガラスになっています。
ただ、キッチンや浴室、廊下等の、窓はシングルガラス仕様です。
浴室の窓が、当時流行った大きな窓です・・・その幅1600mm高さ800mmといった代物です。
冬を除いては問題ないのですが・・・冬はたまったものではありません・・・
寒くて・・・寒くて・・・湯船に出たら耐えられないほど冷え込んでしまいます・・・
小さい頃にすごしていた家を思い出します。
仕方なく、3年前にその大きな窓のガラスをペアガラスに交換しました。
だいぶ、改善されたような気もしますが、面積が大きすぎて・・・やっぱり寒いです・・・
私は、長い間、住宅の営業の仕事に就いていましたので、同様の大きなシングルガラスの窓を浴室に付けたこともあります。
今となっては・・・ごめんなさい、という心境です。
仕事がら、最近の高気密高断熱住宅で全館冷暖房換気システムの家を良く知っています。
というよりは、いち早く全館冷暖房換気システム(エアロテック)を導入した三菱地所ホームで営業をしていましたので、熟知しているわけです。
空調設備は温めるよりも快適に冷やす方がむずしいのですが、全館を換気しながら空気の流れを作り家全体を冷やすことにより快適な空間を作り出すことができます。
いわゆる冷房病になりにくい・・・まるで高級ホテルにいるような空調効果です。
ということもありまして、エアロテックの営業では、温めるのは色々な方法で快適に温められますが、冷やすのはエアロテックといって、夏の快適性を売りにしていました。
いま、この家にいて思うことは、快適に温めるには・・・そもそも論として住宅の断熱性がものをいう・・・という当たり前のことに気づかされました。
当時は、高気密・高断熱は当たり前と思っていましたので・・・快適に温めるのは簡単ですといってましたが、住宅の性能によっては、快適に温めるのも難しいと改めて思い知らされました。
ここで、我が家を快適に温める改修工事を考えています。
玄関扉と勝手口扉を断熱扉に変更・・・
リビングの片開き扉(シングルガラス)をペアガラスのものに変更・・・
キッチンの1300の出窓のガラスをペアガラスに変更・・・
洗面室のサッシガラスをペアガラスに変更・・・
浴室の窓に断熱材を嵌める(発砲スチロール系のもの)
床下断熱材の見直し・・・足元が寒い・・・
天井の断熱財の見直し・・・
壁の断熱材も見直したいところですが、内断熱ですから無理でしょう・・・
ここまで、やって、どこまで改善できるか・・・
住宅は、春夏秋冬、快適に暮らせるものを選びたちところです・・・
個人的には、高気密・高断熱・太陽光発電・・・この3点に拘りたいなと思います・・・
とにかく・・・寒い・・・寒い・・・
日本とアメリカに局地的な冷気が襲っているようです。
昨夏は、異常なほど暑く・・・冬は冷気に襲われている・・・
これも、温暖化などの異常気象のあらわれなのでしょうか・・・
台風シーズンには、必ずといっていいほど、洪水に見舞われています。
冬には、大雪の被害が相次ぎそうな予感がします。
話は戻りますが、我が家の住宅は、築20年強のツーバイフォー住宅です。
建築は大手の住宅メーカーによるものです。
大手メーカーといえど、20年強も前の住宅は現在の住宅と比べて気密断熱性が劣ります。
当時は、日本の国内サッシメーカではペアガラスというものは特別なもの・・・というよりは、ほとんど、耳にしていませんでした。
アメリカの木製サッシはペアガラスを採用しており、羨望のサッシだった記憶があります。
一部、北海道や東北では、ペアガラスや二重サッシは採用しているものの、関東においては、そのほとんどの住宅はシングルガラスによるものでした。
当然、玄関ドアも勝手口の扉も断熱仕様といった考えもありません。
断熱材も、今の住宅と比べれば極端な話、その性能は半分くらいではないかと思います。
我が家はそれでも、居住部分は二重サッシとペアガラスになっています。
ただ、キッチンや浴室、廊下等の、窓はシングルガラス仕様です。
浴室の窓が、当時流行った大きな窓です・・・その幅1600mm高さ800mmといった代物です。
冬を除いては問題ないのですが・・・冬はたまったものではありません・・・
寒くて・・・寒くて・・・湯船に出たら耐えられないほど冷え込んでしまいます・・・
小さい頃にすごしていた家を思い出します。
仕方なく、3年前にその大きな窓のガラスをペアガラスに交換しました。
だいぶ、改善されたような気もしますが、面積が大きすぎて・・・やっぱり寒いです・・・
私は、長い間、住宅の営業の仕事に就いていましたので、同様の大きなシングルガラスの窓を浴室に付けたこともあります。
今となっては・・・ごめんなさい、という心境です。
仕事がら、最近の高気密高断熱住宅で全館冷暖房換気システムの家を良く知っています。
というよりは、いち早く全館冷暖房換気システム(エアロテック)を導入した三菱地所ホームで営業をしていましたので、熟知しているわけです。
空調設備は温めるよりも快適に冷やす方がむずしいのですが、全館を換気しながら空気の流れを作り家全体を冷やすことにより快適な空間を作り出すことができます。
いわゆる冷房病になりにくい・・・まるで高級ホテルにいるような空調効果です。
ということもありまして、エアロテックの営業では、温めるのは色々な方法で快適に温められますが、冷やすのはエアロテックといって、夏の快適性を売りにしていました。
いま、この家にいて思うことは、快適に温めるには・・・そもそも論として住宅の断熱性がものをいう・・・という当たり前のことに気づかされました。
当時は、高気密・高断熱は当たり前と思っていましたので・・・快適に温めるのは簡単ですといってましたが、住宅の性能によっては、快適に温めるのも難しいと改めて思い知らされました。
ここで、我が家を快適に温める改修工事を考えています。
玄関扉と勝手口扉を断熱扉に変更・・・
リビングの片開き扉(シングルガラス)をペアガラスのものに変更・・・
キッチンの1300の出窓のガラスをペアガラスに変更・・・
洗面室のサッシガラスをペアガラスに変更・・・
浴室の窓に断熱材を嵌める(発砲スチロール系のもの)
床下断熱材の見直し・・・足元が寒い・・・
天井の断熱財の見直し・・・
壁の断熱材も見直したいところですが、内断熱ですから無理でしょう・・・
ここまで、やって、どこまで改善できるか・・・
住宅は、春夏秋冬、快適に暮らせるものを選びたちところです・・・
個人的には、高気密・高断熱・太陽光発電・・・この3点に拘りたいなと思います・・・
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Posted by: arakisouzoku