特約の死亡保障にメスをいれる!
投稿日時:2011年12月20日火曜日 16時21分33秒
ブログ投稿者:保険見直しサポートデスク カテゴリー: General
次に死亡保障にメスを入れましょう。
大手術が必要な死亡保障を持っている方が、たくさんいらっしゃいます。
ここで質問です
あなたの死亡保険金額はいくらですか?
2000万ですか ?3000万ですか? 5000万? それとも・・・・
その保険金額はどうして決めましたか?
セールスパーソンにすすめられるままに入ったから・・・・・
わ・か・ら・な・い・・・・
でも、ご安心ください。ほとんどの人が
何の根拠もなく死亡保険金額を決めているのですから。
自分が万一の時、残された家族にいったいどのくらいの保障額が必要にな
るか、ご存知ですか?
まずこの金額をきっちり把握しておく必要がありますよね。
火災保険なら評価額というのがありますが、生命保険にもわかりやすい計
算方法があります。
過剰に高い保険金額に入っていること自体、ムダな保険料を払っていると
いうことになっています。
生命保険の適正な保険金額は、いったいいくらなのでしょうか?
そのために必ず確認していただきたいことがあります。
それは、わが国の社会保障制度(公的保障)への理解です。
このへんのところを理解してないと、先へすすめませんので、お話させて
いただきます。
社会保障制度(公的保障)は、国民の義務を果たしていれば、誰でも受け
入れられる権利。保険料さえ納めていれば、誰もが受けられる保障制度で
す。
ただ、それだけでは十分ではないので、民間の保険会社に頼らないといけ
なくなっているわけです。
国も、足らない分は、自助努力で何とかしてくださいね。と言っています。
なので、民間の保険会社は、あくまでも社会保障の補助的役割でしかない
はずなのです。
国民年金や厚生年金などの公的年金は、老後にしか受け取れない。
そう思っている人は結構多いです。
でも、実はそうではないのです。
世帯主に万一のことがあった場合に受け取れる年金があります。
それが、遺族年金です。
そして、大事なのは、死亡保障を考える時に
この遺族年金がいくら受け取れるのか?
その金額を知ることが不可欠です。
なぜなら、その金額を知った上で死亡の保障の適正な保険金額がわかるか
らです。
それだけ把握するだけで、あとは簡単です。
もしも・・・のときに家族が安心して生活するためには、
保障額(いくらあればいいのだろうか?)
保障期間(いつまであればいいのだろうか)
そして、
必要保障額={月間生活費―遺族年金(月額)}×12ヶ月×必要年数
この公式に当てはめて計算するだけです。
ただし、これは最低限の保障金額です。
他に教育資金や緊急予備資金もありますので、それも含めることが必要で
す。
保険見直しの相談をしていると、公的保障を考えずに保険に入り過ぎて
いる方が散見されます。 民間の保険は、補助的な役割。公的保障で足
らない分を補うという視点で用意すればいいでしょう。
ご参考までに以下ダウンロードしてご覧ください。
↓遺族年金概算早見表(平成22年度)↓
http://www.box.net/shared/6g753bncfl3g6ut73ng4
大手術が必要な死亡保障を持っている方が、たくさんいらっしゃいます。
ここで質問です
あなたの死亡保険金額はいくらですか?
2000万ですか ?3000万ですか? 5000万? それとも・・・・
その保険金額はどうして決めましたか?
セールスパーソンにすすめられるままに入ったから・・・・・
わ・か・ら・な・い・・・・
でも、ご安心ください。ほとんどの人が
何の根拠もなく死亡保険金額を決めているのですから。
自分が万一の時、残された家族にいったいどのくらいの保障額が必要にな
るか、ご存知ですか?
まずこの金額をきっちり把握しておく必要がありますよね。
火災保険なら評価額というのがありますが、生命保険にもわかりやすい計
算方法があります。
過剰に高い保険金額に入っていること自体、ムダな保険料を払っていると
いうことになっています。
生命保険の適正な保険金額は、いったいいくらなのでしょうか?
そのために必ず確認していただきたいことがあります。
それは、わが国の社会保障制度(公的保障)への理解です。
このへんのところを理解してないと、先へすすめませんので、お話させて
いただきます。
社会保障制度(公的保障)は、国民の義務を果たしていれば、誰でも受け
入れられる権利。保険料さえ納めていれば、誰もが受けられる保障制度で
す。
ただ、それだけでは十分ではないので、民間の保険会社に頼らないといけ
なくなっているわけです。
国も、足らない分は、自助努力で何とかしてくださいね。と言っています。
なので、民間の保険会社は、あくまでも社会保障の補助的役割でしかない
はずなのです。
国民年金や厚生年金などの公的年金は、老後にしか受け取れない。
そう思っている人は結構多いです。
でも、実はそうではないのです。
世帯主に万一のことがあった場合に受け取れる年金があります。
それが、遺族年金です。
そして、大事なのは、死亡保障を考える時に
この遺族年金がいくら受け取れるのか?
その金額を知ることが不可欠です。
なぜなら、その金額を知った上で死亡の保障の適正な保険金額がわかるか
らです。
それだけ把握するだけで、あとは簡単です。
もしも・・・のときに家族が安心して生活するためには、
保障額(いくらあればいいのだろうか?)
保障期間(いつまであればいいのだろうか)
そして、
必要保障額={月間生活費―遺族年金(月額)}×12ヶ月×必要年数
この公式に当てはめて計算するだけです。
ただし、これは最低限の保障金額です。
他に教育資金や緊急予備資金もありますので、それも含めることが必要で
す。
保険見直しの相談をしていると、公的保障を考えずに保険に入り過ぎて
いる方が散見されます。 民間の保険は、補助的な役割。公的保障で足
らない分を補うという視点で用意すればいいでしょう。
ご参考までに以下ダウンロードしてご覧ください。
↓遺族年金概算早見表(平成22年度)↓
http://www.box.net/shared/6g753bncfl3g6ut73ng4
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