最近、相続の相談が立て続けにきています。
相談内容は様々ですが、相続をしたお金はどんな使われ方を
しているのでしょうか。

今回の相談は親が亡くなりその子どもが不動産や現金を
相続するのですがそのお金の使い方をどうしたらいいのか
という相談です。

親の死亡により大金が入ってきます。
普段、数千万円というお金を持ちなれていない人が
突然持つことになるとどうなるかといえば、ものの見事に失ってしまいます。

なぜなんでしょうか。
それがお金に対するインテリジェンスであり
お金とは習慣そのものです。

そうなんです。

せっかくもらった大金を以前のお金を持っていない習慣で
接してしまうから見事に元の生活に戻ってくてしまうのです。
実はかつてのわたしも同じ経験をしました。

1千万円以上の大金を持っていたのに見事になくなってしまいました。
そんなものなのです。

私の場合は、持ちなれていない大金を持ったので
誰かに相談しようとFPをネットで探したのですが
だれに相談すればいいのかまったくわかりませんでした。

その時の失敗があるので、そういった相談が来たときには
あの時の経験をもとにお客様の相談を受けているわけです。
私は失敗したけれどお客様には失敗してほしくないというわけです。

住宅ローンの返済をした方がいいのか
運用をした方がいいのか
それとも貯蓄をした方がいいのか

でも問題はそこではないのです。
そんなことは小さい問題なのです。
大きい問題とは、実は心の問題なのです。

大きいお金が入ると心が緩んでしまいます。

それをコントロールするのがとても難しい。
つい気持ちが大きくなって使わないでいいお金を
使ってしまいます。

だから元のお金をあまり持っていないポジションへ
帰ってきてしまったのです。
今更後悔しても遅いですが。

ではどうすればいいのか

それにはライフプランを作成し、そのお金を失わないように
計画的にお金を使っていくということが必要です。
お金の支配者としての『慣れ』が必要なのです。



相続後のお金の使い方はそういう意味で難しいです。
ですから私のようになくして後悔する前にFPに相談してほしい。

せっかくの親の努力の結晶を簡単に失わないでください。
それが亡くなった親への供養でもあります。
親を悲しませないでほしい。

くれぐれもお金があるうちに相談してください。

株式会社FPフェアトレード・ジャパン
代表取締役 永野 修
電話 0120-929-943
HP  http://fpft.jp/