~~セミナーのお知らせ~~

5月25日~ 公務員家族のためのFP相談 
東京 おおきFP事務所 ⇒ HP
  熊本 FPフェアトレード・ジャパン ⇒ HP

6月16日(日)10時~船堀タワーセンター
  消費税アップに負けない家計術in江戸川区
   講師 おおきFP FP永野 修

  詳しくはこちらをご覧ください。

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いくら収入があれば楽になるのか

結論から言います。
いくらあっても楽にはなりません。

お客様とお話ししていると奥様はこう言います。
『うちの旦那の給料が上がれば・・・』
『だんだん給料が減ってきているから・・・』

それでもわたしのお客様の多くが年収700万円を
超えており収入に問題があるわけではない。
では問題はどこになるのでしょうか。

まずは1つの資料を見てください。
日本学生支援機構の奨学金を借りている人の
家庭の年収の表です。

奨学金家計の年収.jpg

奨学金を借りている家庭の年収の平均は
なんと790万円!! あくまでも平均ですが。
年収700万円を超えて奨学金と思うかもしれません。

実は年収が高いからと言って生活が楽になるとは
限らないものです。
なぜそうなるのでしょうか。

私もサラリーマン時代から今までで恥ずかしながら
年収100万円代~1000万円代を経験してきました。
その時、1番楽だったのは・・・450万円ぐらいの時です。

実は家計で大事なのは旦那様の収入力よりも
奥様の家計力であったりします。
もっと言えば夫婦の価値観が1番大事です。

家に行くとよくわかります。
最新式の家電製品に新車のワンボックスカー
外食も多く・・・お子様が小学生のうちはなんとかなります。

しかしお子様が小学校高学年になるあたり、
つまり塾代がかかり始めるようになると急に
苦しくなったように感じます。

そうなんです。
収入が700万円を超えているとお子様の教育費が
かからないときは問題が起こりません。

教育費がかかり始め、住宅ローンが上がり始め、
ましてや保険料まで上がっていけば家計の逆回転が
起こり始め『なぜ?』と思いながら収入のせいにします。

依頼があったお客様の多くがそんな感じでした。
収入が600万円を超えていればほとんどの問題は
支出の問題で、家計管理の問題です。

FPである私が入って一緒に家計管理をやると
収入があるので改善ペースが速くなります。
貯蓄を意識するからです。

それまでは貯蓄なんてとんでもない。
と言っていたのに。。。
そしてこういいます。もっと早くやっておけば。

FPの家計管理は年間でスケジュールを組みます。
大事なのは知識だけではありません。
こころの問題の方がむしろ大事だったりします。

これからの日本は少子高齢化、年金不安と
厳しい未来が待っています。それは人口統計をみると
一目瞭然です。

今も、明日も、将来も安定的に暮らしをしたい。
そういう方はFPと一緒に家計管理をしてみると
明るい光がみえますよ。

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収入を上げるFPの家計戦略
永野 修

メール info@fpft.jp
HP http://fpft.jp/
電話  0120-929-943

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お客様のために新サービスを始めました。
『記念日お知らせサービス』

奥様の誕生日を忘れたらどうなりますか
結婚記念日はどうですか?

でも覚えててプレゼントを渡したら・・・
絶対に喜んでくれます!!

家計の戦術FPからの夫婦円満であってほしいという願いです。
わたしが最初に登録しました(笑)