7月も半ばを過ぎ、セミが鳴き始めました。
 日中の気温は30度を超えるのが当たり前でもう完全な夏。
 海へ行かれる方は事故に気をつけて楽しい思い出作りをして下さい。

 保険関連の事についてはコンプラ等の都合上もあるので節電の話でも。
 この夏心配された電力供給、13日の経済産業省の発表では今週は安定供給の目安から10%弱上回るようです。
 私達の身近で一番電力消費があるものとして知られるのはエアコン、これから使う事が多いと思いますが、その前にやっておきたい事は部屋の換気等をして熱を貯めない事です。
 場合によっては換気のために窓を開けられない部屋もあると思います。
 こういう時はパソコンの熱を落とすために冷却ファンなどに貯まったほこりを落としてしまう事です。
 PCがダウン寸前まで過熱した時の温度は80度ぐらいに達するそうで、去年私は使い勝手の良さからメモリの小さい旧型PCにXPで使用していたところ、処理能力が低下して時間がかかるようになり、PCも熱かったのでふたを開いてファンの掃除をしました。
 すると見事な誇りの塊がありました。
 PC内部は非常にデリケートなものなので掃除機では吸わずに綿棒で軽く取る程度にしましたが、これでも50度ぐらいまで発熱が抑えられ、PCの処理能力も上がりました。
 この他にも扇風機の羽、モーター等の掃除で余分な電力かかったり、発熱しなくなるものがあります。

 同じ夏を凌ぐにも余分な熱を避け、省電力でお過ごし下さい。