金沢FPご利用ブログ - FPブログドットコム
石川県金沢市泉野町1-10-23<br />FP野村事務所<br />野村浩治<br />info@kakei-ansin.com<br />TELFAX:076-242-4210
https://www.fp-blog.com/kakeiansin/:1163
Nucleus CMS 3.80
2012-10-24T00:44:40Z
https://www.fp-blog.com/nucleus/siteicon.gif
https://www.fp-blog.com/nucleus/sitelogo80.gif
kakeiansin
2012-10-24T00:44:40Z
2012-10-24T09:44:40+09:00
地震保険は政府と損害保険会社によって運営され、2011年の東日本大震災の保険金支払いで今後の準備金の財源不足が懸念されていました。
この保険は単独で加入する事はできません。
火災保険に契約した上で、建物、家財それぞれ30%から50%までの金額を設定します。
大きな地震が来ない事を祈るのみです。
]]>
kakeiansin
2012-10-09T09:08:00Z
2012-10-09T18:08:00+09:00
このような人達の見方には独立系FP(ファイナンシャルプランナー事務所)のイメージを何かの想像で繋げてかぶせている感があります。
これらは今までの経験からの思い込みと確認不足からくるものです。
こういった誤解を持ったままFPに相談やセールスに来られても良い結果は生まれないことが明らかです。
FPと相談してお金を増やすその前に今一度ご自身の確認をお願いしたい次第です
この2つについてさらに詳しく読みたい方は当事務所ブログ「ファイナンシャルプランナー活用ガイド」にアップしてありますのでご覧下さい。
]]>
kakeiansin
2012-10-01T00:15:00Z
2012-10-01T09:15:00+09:00
公的保険等、このFPブログ上でも取り扱える事はこちらで更新は続けますが、お金にまつわる事は分野が広く、FPブログ上で扱うのは適当ではないものもあるので、ご愛読されている方には誠に申し訳ありませんが、ファイナンシャルプランナー活用ガイドの方で掲載致しますので、そちらへの登録関係のご変更をお願い致します。
]]>
kakeiansin
2012-09-24T02:15:47Z
2012-09-24T11:15:47+09:00
景気の話をすると新たな景気対策らしいものは今のところないそうです。
自動車の買い替えで出てくるのが保険の話、自動車を乗る時には自動車賠償責任保険(略称 自賠責保険)に加入が必要です。
これは政府が保険者であり、強制加入となっていて自賠責保険に入ってないと自動車に乗る事ができません。
自賠責保険が適用になる時は自動車で事故を起こした場合に相手がいて負傷または亡くなられた時で、負傷した時は120万円、亡くなられた時は3,000万円(後遺障害がある時は4,000万円)を限度の補償となります。
実際に車をいつも運転していると自賠責保険以上の事故は起きる可能性が高くなるので損害保険会社から自賠責保険対象の事故以外も補償する自動車保険に加入される方が多くいますが、自動車購入時にディーラーさんの方からセットで勧められている事が多いです。
しかしこれは強制加入ではないので他の会社の自動車保険を選ぶことが可能です。
これと同じような強制加入ではないセット商品は住宅ローンにもあります。
銀行など取扱機関でローン契約と一緒に団体信用生命保険と火災保険が付いてきていますが、最近ではどちらの保険もご自身で選択できるケースがあります。
ご購入の際には個別に契約できるのかご確認される事をお勧めします。
]]>
kakeiansin
2012-09-17T04:03:35Z
2012-09-17T13:03:35+09:00
今日の作業の発端は数年前使っていたのと同じ環境の年間経費が大幅安になっていたこと(「価格だけで選んでませんか?」で書いたように適価だと感じました。)
破格な値段は新製品の登場で安くなった以外にもデフレの影響で売上数を伸ばさなければならなくなった業者が現れたことが考えられます。
デフレの長期化で売れ行きが伸び悩むとあの手この手で収支構造を改善するために、いろんな手法が出てきました。
例えば、
1) 価格を安くして売上数を維持
2) ネット販売で店舗、倉庫の経費を省く
3) ポイント付与による割引、引き換え、換金
4) アフターケアの充実
5) 人の集まりやすい大型スーパーに店舗を出す
6) 特化したヒット商品
全部挙げたらキリがないのでとりあえず6つ、
冒頭にも挙げた1)は企業の取り分が減り、企業に体力がないと実行しにくく、人手がかかる仕事だと従業員の給料に直結してサービスの低下につながる恐れがありますから実行するには慎重さが必要になります。
この環境下で小規模な事業主様が取りやすい戦略は2)~6)になるでしょう。
6)は最近では某メーカーの販売中止になったアイスの新製品のように嗜好や販売対象を特化してヒットさせてしまうというもの、こういった販売は事前のマーケティングと戦略が必要です。
どれにも手をつけなければ過去からの取引先だけとの取引になり、顧客の自然減少を待つことになります。
よそ様の売り物は場合によってこちらの経費になりうるものです。
経費は何もネット関連に限った事ではありません。
最低限必要な経費について見直し、スムーズに収支構造をスリム化にするためには日頃からアンテナを張って有益な情報を探しておくことが必要です。
]]>
kakeiansin
2012-09-10T00:58:58Z
2012-09-10T09:58:58+09:00
「8日、国土交通省は中古住宅の購入希望者に物件価格、間取り、面積情報の他にも耐震性や修繕の履歴の情報も提供できるシステム開発を決めた(産経新聞)」という記事がありました。
まだ話が出たばかりの段階でこれから煮詰まって具体化するものと考えられます。
日本では家の購入といえば圧倒的に新築物件で、その割合は8割を超えていますが、少子化で空き家は将来的にも増加が見込まれるため住宅市場を活性化をさせる狙いがあるようです。
中古といえば一度人が使ったもので、前の所有者の使用時に何か故障したり、欠陥がある状態で売られていると考えられやすくお金に余裕がある時は避けられる傾向がありますが、住宅に関して言えば、好立地なのに同条件の新築と比べると安いので、マネープランの負担軽減が可能など意外なメリットがあったりするので、「将来の収入が安定して増えるか不安がある」、「ギリギリの予算でどうしても家を」とお考えの方にはご検討の対象に入れる価値がありそうです。
]]>
kakeiansin
2012-09-03T00:01:00Z
2012-09-03T09:01:00+09:00
今日は9月3日、8月31日は野菜の日、9月1日は防災の日、最近はどんな日にも名前がついていて覚えきれません。
8月31日は景気指標の発表が集中しており、よい訳ではない数字がいくつか並んでいました。
景気指標はそれぞれの統計を取った分野で過去にどのような実績があったを示すもので、大体が1月前のものを発表しています。
後々修正などが加わるものの、住宅ローン、保険、物価等、家計に必要なものの動向の大まかな目安となります。
開業前に口座を開いた事のある某証券会社は当事務所ホームページを見てから慌てて真似をして、メールで「明日は~の発表です」と送ってきてますが、一つ一つ意味がわかってないと数字に振り回されるだけでかえって危険です。
何をするにも安易な方法は最後に自分に返ってくるもので、結局自分が勉強するか、信頼できる情報源に触れれる環境を作らないといけません。
手間がかかります。
]]>
kakeiansin
2012-08-27T01:31:15Z
2012-08-27T10:31:15+09:00
水分補給と夏バテ防止がささやかれていますが、一番の予防策は“がぶ飲み”をしない定時の水分補給、他に利尿作用のあるスイカ、なし等の果物の摂取と睡眠です。
医療保険を考える前に予防をしっかり実行しない事には時間をかけて気が付かないうちに本当に保険にお世話になってしまうような病気につながります。
何をするにしろ、リスクの少ない方法で平穏な方法で乗り切り、保険への加入は保険事故の対象になってしまった時の不安を軽減する安心料程度に留めておくのが良いと個人的に考えています。
さて、今年の夏といえばロンドンオリンピックがありました。
時差の関係から生放送を見ようとすると深夜になり、寝不足、無理して会社へ行き、睡眠不足というパターンになられた方もいたことかと思いますが、本当に体調が悪いと感じるくらいの体調バランス悪化は一度壊れると回復するのに時間がかかります。
そして家計のバランスも壊れると今までの生活レベルを維持しようとしてもできない事が出てきて頭の中でイライラすることが増えます。
どちらも体調に良くない事です。
毎日をバランスよく生きるには①体、②気持ちの持ち方、③家のお金 の順序でバランスを保っていく必要がありますが、今の日本では①と②が軽視されています。
残り少なくなった夏の夜長に我が家のさまざまなバランスについて見直されてみてはいかがでしょうか?
]]>
kakeiansin
2012-08-20T01:57:00Z
2012-08-20T10:57:00+09:00
暑くてクラクラする夏もそろそろ終わりに近づいています。
さて、景気についてですが、政府統計の資料では消費が若干上がっているものの、エコカー補助金も財源が底に近づき、今まで自動車によって引っ張られてきた景気が一段落すると予測されています。
お金に余裕のない家庭では今続けている節約生活をそのまま続けて行く形になりますが、今年はアメリカでトウモロコシの干ばつによる被害が大きいそうです。
トウモロコシは人間が食べるだけではなく、家畜への飼料やバイオ燃料関連にも用途がある作物なので高騰が予想されます。
我が家の近辺には休耕田にわずかながらトウモロコシを植えているところがいくつか点在はしていて順調に育成しているようですがこの秋どういう使われ方するのかな?なんて思いながら通っています。
この秋お財布から出て行くお金の優先順位はつけられてますでしょうか?
]]>
kakeiansin
2012-08-03T02:42:37Z
2012-08-03T11:42:37+09:00
(雲一つない青空だけだと、何かわからなかったので枝の先が入ったものにしました。)
その後無理せず補給と休養をしたので今日は元通りに近い状態です。
私と近いような症状になられた方はどうかご自愛下さい。
さて、お題の話ですが、お金を増やすには収入以上の出費を作らない事、これがまず第一歩です。
他には収入に余裕がある事業者に限られますが、借りたお金でさらに収入を増やす事も可能です。
そうでない大多数の方に当てはまるケースで一般的に実行したいのが、住宅の購入やリフォーム、車の購入といった大きな出費がある時にできるだけ利用できる制度、特典を活かして同じ物を得る時に支払うお金を浮かして、少なくすることです。
しかし、購入時に「早い者勝ち」、「明日にはなくなる」こういった事を言われた時は本当に起きるのかどうか?よく吟味しないとお金を増やすどころか減らしてしまう方も少なからずおられます。
後悔先に立たず
そうなる前にご相談され、転ばぬ先の杖となることが本来の相談業です。
]]>