太陽光発電を設置するだけで節電意識が芽生え、10~20%の節電効果を生むと言われている。
今は買い取り単価が上がっているので、幾ら売電できたかに興味が向いているが、最終目標は電気自給率100%だと思う。


いずれは売電価格も下がるのだから、それまでには自給率100%を目指したい。
その為の一番の課題が蓄電池である。
現在余剰電力を売電しているが、その電気を蓄電池に蓄えて、夜使えるようになれば電気代の値上げは一切影響を受けなくなる。


その為にも、窓の断熱化と照明のLED化が必要である。
そして、最後のワンピースのパズルが蓄電池である。
各電器メーカーが蓄電池の販売を始めているが、容量と価格の点で未だ時期尚早だ。
固定買取価格が後7年半ほど続くので、その間に全てのピースを揃えてゴールを迎えたい。