あれほどバカにしていた生命保険
結婚し、子どもが生まれることになり知り合いから
入ることになり、いい人から入ったと満足していたわたし。

しかし2人目の子供が生まれるときに再度保険を
確認すると自分の保険に疑問がでてきました。
そこで見直しを決意します。

死亡保障がたくさんの特約がありますが
それを合計すると3000万円でした。
残念ながら3000万円なんて見たこともないし持ったこともない。

なのでそれで本当に保障が足りるのか判りませんでした。
そこで少し計算をしてみました。

当時33歳でしたので妻が65歳まで何年あるのか
34年でした。今、わたしが死んだとして月にいくらなのか
3000万円÷34年÷12か月＝7万3500円？

絶対に足りない、、、はず。

そう死亡保障は足りないという結論になりました。
とすると保険料が上がってしまう。
それは避けたい。

しかし保険の案内をよく見ると10年後に保険料が
上がることになっていました。
とするともっと都合が悪い。

これでは妻に自分の母と同じ思いをさせることに
なるかもしれない。
とすればこの保険自体が私の考えには合わない。

そういう結論になりました。

では次の保険を探さないといけないのですが
当時は知識がまったくなかったのでどうしたらいいか
判りませんでした。

そんなことを考えてはいたのですが忙しかったので
つい後回しにしてしまいました。

あるとき、雑誌を読んでいると保険の特集が載ってました。
なのげなく読んでいるとフッと気が付きました。
自分が探して保険があったのです。

よしこれだ！！

それは今でいう収入保障保険でした。

そう思ったのですが、実は加入しませんでした。
というかできませんでした。

それはまた明日書きます。

本当に保険に関しては失敗してきました。
皆様には同じ思いをしてほしくないです。

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