前回お話しした続きです。
前回はこちらです。
  ↓    ↓
私の生命保険加入の歴史


独身時代あれほどバカにしたのに
子どもが生まれることをきっかけに
その必要性を強く感じて入ることになった生命保険。

親切でいい人から入って安心していましたが
3年後に解約することになりました。
それはなぜか

父親が白血病で4か月入院してあげく死亡するという
まったく想像していなかった出来事が起こりました。

不幸はある日突然来るものとは聞いていましたが。。。
まさか。
それを本当に気持ちでした。

父親が61歳の時の出来事ですが、実は生命保険には
加入していませんでした。正確には60歳で死亡保障は
終わっていました。

あの時少しお金があれば更新できたようですが
当時うちにとっては高かったようで更新できなかったようです。
それで60歳で保障が終わっていたのです。

あの時。。。といっても今となってはどうしようも
ないのですが、少しでも死亡保障があればもう少し
母も楽な暮らしができたのに。。。知識があれば・・・

父親の死亡後の翌年、我が家にも娘が生まれて
再度、生命保険を確認して保障が足りるのかを
考えているとあることに気が付きました。

これは・・・
妻に母と同じ思いをさせるかもしれない。

この保険は解約しよう!!
なにをみてそう思ったのか。

次回はそのお話をします。

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