木曜日、金曜日と日本の株式市場は荒れています。
個人的にはうまく波に乗れました。ラッキーです。
暴落時の波を知っているか、どうかだけでしょう。

昨日は日経300円上げているときは売り持ち。
もちろん含み損たっぷり。
買いでも、売りでもです。

買いの含み損は速攻で損切。
売りの含み損はTOPIX・ETFの売りなので
どんどん膨らんでいきます。

反転したのは11時ぐらいだったでしょうか。
ものすごい含み損が3時に終わったときには
含み益になっていました。

さてこれだけの乱高下では追証が
発生している人もいることでしょう。
株式投資で大事なのは資金管理とリスク管理です。

本日は朝から日経15000円までいきました。
そこで再びTOPIX・ETFの売り。
日経マイナス400円になったところで利益確定。

同時にホンダ・TDKの株式を買い。
その時に考えていたのは追証の仕組みでした。
追証になった人がどんな心境でどう動くか。

追証になったときは2つ解消する方法があります。
1つは翌々日の終わりまでに現金の入金です。
もう1つは反対売買です。

ただ反対売買は楽天証券しかしりませんが
20%しか当てることができません。
追証が発生している人はどうするか考えどころです。

さて、追証の解消が翌々日ということは
来週の月曜日が当たります。
そう考えると月曜の朝は危ないかもです。

アメリカのダウにもよってしまうので
ダウが大きく下げた場合、値幅がでるので
外資ディーラーの思うつぼかも・・・と妄想

結局ホンダ100株とTOPIX・ETF売りを300だけ
持ち越しました。
追証のことを考えると都合のいいプランは・・・

月曜の朝は追証売りの絡んだ大幅な下落。
しばらくして急激な回復というストーリーを
たてています。

どっちにしても資金管理とリスク管理は
最重要の心得です。

長期投資否定派なのでこんな考え方で
株式投資を楽しんでいます。

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収入を増やすFPの家計戦略
永野 修

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