おはようございます。
ゴールデンウイークの最初の3連休楽しんでますか
介護に相談に分析に忙しいFPながのです。

せっかくのゴールデンウイークなのにそんなお金、ないわ
という声もよく聞かれます。もちろん謙遜でしょうが。
それでも今のうちに家計を見直すのも手ですね

保険を見てほしいということで電話をいただき
お会いし証券の束！！をみると驚くことがあります。
それは入院に関する勘違いです。

『職業は建設業ですか？』
『いいえ、事務職です』
なぜこんな会話をしたのでしょうか。

それは医療保険と勘違いしていた傷害保険が
いくつもありました。
つまり病気が不安なので加入したつもりが・・・

そうです。
けがでないとでない傷害保険にたくさん加入していたのです。
もちろん病気入院ではでません。

入院したら出るんですよね？
はい、出ます。
ケガで入院したらですよ。

この短い会話のあとショックを受けていました。
『必要のない保険を何年も払ってきたんですね』
そうです。もう1度なにが必要か考えてみましょう。

その結果、保険料は半減。傷害保険は1つを残して
解約したようです。その分旅行に行かれたそうです。
保険の見直しの効果は継続的に続きますしね。

しかし実際は保険を見直ししても家計の改善には
ほど遠いです。なぜならそれは対処療法でしかなく
根本療法をしないと同じ問題が次から次に出てきます。

では根本療法とはなにか。
これが本当のFPの仕事です。
FPはモノ売りであってはならないと思っています。

保険を見直して家計が改善するといわれたあなた。
それでは旅行には行けませんよ。
来年、同じことを言っているかもしれませんよ。

ゴールデンウイークも相談を受け付けています。
お気軽にお電話ください。

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電話がよく鳴るファイナンシャルプランナー
永野　修

HP　　　http://fpft.jp/
電話　　0120-929-943

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