今居眠りすれば、あなたは夢をみる。
   今学習すれば、あなたは夢が叶う。

3月も本日でおわりです。新年度に入る前に少しばかり
わたしがお客様に提供していることは何かを考えてみました。
保険や住宅ローンの見直しを通して提供していることとは、、、

結論はお金がたまる仕組みでした。
キャッシュのお風呂を貯めるために排水口である支出の
大きさを小さくしてそのお金で収入の流れを大きくするものです。

人生のなかで多額の買い物とはなんでしょうか。
1つは住宅、2つ目は生命保険、3つめは車でしょう。
この3つを上手に購入できれば支出管理がしやすくなります。

ではこの3つの共通点はなんでしょうか。
それは感情と欲望のコントロールではないでしょうか。
いい家に住みたい、かっこいい車に乗りたい。

では生命保険はなんでしょうか。ほかの2つとは少し違います。
生命保険は不幸になりたくないという恐怖とわからないという
無知に対する対価を支払っているのではないでしょうか。

たしかに生命保険は必要なものです。
では最悪生命保険がなかったとして不幸になるのでしょうか。
お子様が学生のうちは大変だと思います。

お子様が2人いたら大学までやく1200万円×2人で
2400万円は必要になる可能性があります。
そう考えると大金に見えます。

しかし10年という月日を考えるとどうでしょうか
年間240万円、月に20万円ですね。
これを保険料にするときっと1万円もいかないでしょうか。

そのほか当然遺族年金が月に約12万円程度あります。
住宅ローンの支払いもなくなるでしょう。
簡単にそう考えると生命保険にお金のかけ過ぎは?です。

つまりキャッシュのお風呂を貯めるには知識的な問題と
感情的コントロールが必要だということです。
この2つがそろって初めてお金が貯められるわけです。

どちらが難しいか。それは感情のコントロールでしょう。
だれしも欲がありますから。そこで感情が害されず支出を
減らせることってなにかと言えば保険料ということになります。

しかしやみくもに減らせばいいというわけにはいきません。
合理的にやる必要があります。
その方法として社会保障を中心とした保険の見直しをしています。

お金を貯めるのは難しいです。
企業はものを買ってもらうためにさまざまなブームや
仕掛けをしています。お金を使う誘惑がいっぱいです。

それを避けるのに必要なのは自分の価値観です。
ぜひ強い意志で価値観をつくっておかねを貯めてほしいと思います
わたしもそのお手伝いをしていきます。

電話がよく鳴るファイナンシャルプランナー
永野 修
http://fpft.jp/
0120-929-943