人生とはおもしろいものです。
何か一つを手放したら、
それよりずっといいものがやってくるものです。
       byサミュエル・ジョンソン(英 文学者)

おはようございます。
熊本でもさくら満開、春到来です。
それにしても少し早くない?そんな話をしています。

3月も終わりが近づいてきました。
卒業式や転勤、退職などまさに節目の月です。
4月から素晴らしい出発が切れるようにしたいですね。

そんな時にスマホがなりました。わたしの場合フリーダイヤルでも
会社の電話も、携帯もすべてスマホに転送になるようにしています。
こうすることでどこにいても電話に出れます。

話してみると私より少し年上の女性を想像させる声でした。
上品なしゃべり方をする方で言葉の使い方もしっかりしています。
きっと公務員か自営業の奥様であろうと想像しながら話していました。

それまで理路整然と話ていたこの上品な女性が本題の保険の見直しの話に
なると急に要領を得なくなりました。なにをどう説明したらいいか
考えながら話している感じです。

そうです。生命保険がまったくわからないのです。
自分の保険が何かおかしいと直感で感じているのですが
なにがおかしいのか、本当はどうしたらいいのかが全くわからないようです。

自分で雑誌やネットで調べたりしたようですが、違和感が消えない。
仕方がないので電話して担当の保険セールスや来店型保険fpに
相談したようですがさらに違和感が大きくなっただけのようでした。

なぜそうなるのでしょうか。
それはこの方のように知的な方が考えている常識が
生命保険セールスでは非常識になっているところがあるからです。

そこで『思い切って』と言っていましたが私に電話してみたそうです。
現在の保険証券をチラッとだけみてお客様のことを聞いていきます。
やはり公務員の奥様でお子様はすでに卒業していました。

お客様が疑問に思っていることを統計などの資料で解説していき
いつものように遺族年金や高額療養費、傷病手当金などの
社会保障制度を話していき、最後に必要な保障を一緒に考えて行きます。

年齢なものであと3年後に保険料が大きくアップするのですが
今支払う保険料はさほど安くなりませんでした。しかし1人で
あれこれ悩んでいてモヤモヤしたのが解決した安堵感は大きいようでした。

『知らないってだけでこんなに損していたんだ』 
お客様は面談のあといつもこう言われます。わからないことを1人で悩んだり
わかっていない人同士で話してもいい方向で解決しません。

わたしの名刺には『Talk with you』 『Think with you』と
書いています。プロとあなたが一緒に考えることにより
家計にあった保険が出来上がるのではないでしょうか。

1人で悩むのは止めたほうがいいです。
もっと楽しいことで悩んだほうがいいのではないでしょうか。
そのほうがのちに幸せな時間になりますよ。きっと。

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電話がよく鳴るファイナンシャルプランナー
永野 修

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