最近、東野圭吾の本に凝っている。
有名すぎて「今頃か」と突っ込まれそうな気もするが、今頃読み始めた。
娘も嵐の二宮君主演で映画化された「プラチナデータ」を本で読んでいたので、私が東野圭吾の本を沢山買ってくるのを歓迎してくれている。


ストーリーが面白くて退屈しないのが良い。
ナンタラ春樹の本も何冊か続けて読んだが、どうも退屈してしまうので、私は文学作品は向いていないようだ。


映画もヨーロッパ映画のように何を言いたいのかハッキリしないのより、アメリカ映画のような痛快娯楽作品の方が好きだ。
だから、直木賞受賞作なんて聞いてもちっとも興味が沸かない。
いくら年を重ねても幼稚なところが成長しないのが残念だ。


だから本のタイトルがばれない様にカバーをつけてもらうことにしている。