台湾で42歳の男性が映画の「アバター」を見て興奮し、脳卒中で無くなったそうだ。
「アバター」はタイタニックで歴代一位の興行記録を持つジェームズ・キャメロン監督の最新作で、タイタニックの興行記録を近く更新する見通しらしい。ゴールデングローブ賞でも二冠を獲得している。


若い頃から映画好きの私がしばらく映画館に足を運んでいない。
最後に見たのは、「 ターミネーター4 」だった。
(その時と「アバター」の主演男優も同じだ。)
私が50歳となり、夫婦で行くと二人とも1,000円で映画を見られるようになった。
その特権を始めて使って以来、映画館に行く機会がなかった。
と言うより、見たいと思う映画がなかった。


正月に東京から帰省した二男も帰省する前に「アバター」を見て来て、面白いと太鼓判を押していた。
今日家内と二人で見に行こうと思う。
台湾で無くなった男性は高血圧の持病があったそうだ。
私も同じ高血圧の持病があるので、しっかり薬を飲んで行こう。