まもなく米アカデミー賞の授賞式が始まる。
今年は「アバター」と「ハートロッカー」の一騎打ちのようだ。
去年は「おくりびと」の外国映画賞受賞で注目を浴びた。


私が注目しているのは、主演男優賞のジェフ・ブリッジスと助演男優賞のクリストファー・ブラマーである。
学生時代映画少年だった私が昔懐かしい俳優たちである。
クリストファー・プラマーはもう82歳らしい。子供の頃姉が映画館に何度も見に行っていた「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐である。今回80歳を過ぎて始めてノミネートされたようだ。
ジェフ・ブリッジスも父親が俳優ということもあり早くから映画に出ていたが、「もっとも過小評価されている俳優」に選ばれる残念な俳優だが、大好きな俳優で気になってる。


今回は日本映画のノミネートがないので、テレビでライブで見ることは出来ないようだが、インターネットでチェックしようと思う。
今日は一日映画少年にタイムスリップしてみよう。