何かうまくいかないと人は落ち込んでしまう。
そして、次も同じように悪い事が起きるとネガティブに考えてしまう。


自分に対して起こる事の全てに何かの理由がある。
それは後になって分かる。
あの事があってから、こうするようになって少し良くなった、と思う。


良くない結果がでると反省して対策を練る。
そしてやり方を変える。
すると結果は変わってくる。
与えられた運命に育てられて成長する。


日本では毎年3万人以上の人が自殺する。
きっと自分に与えられたチャンスを悪い方に悲観して考えてしまうからだろう。
行け行けドンドンといって、良い時は勢いに乗って行ける。
しかし、そんな時は後になって思うと後悔や反省しか残らない。


悪い結果は逆に幸せの前兆かもしれない。今はそう思える。
諦めないことが肝要である。