先週の木曜日に家内の姉さんのご主人が亡くなった。
名前が大四郎さんで、体型も太っていたので、皆から「大ちゃん」と呼ばれて親しまれていた。
腎臓が悪く長い間人工透析を受けていたが、最後は癌だった。


5月21日に入院して29日に亡くなるまでの9日間の間、奥さんと娘二人に付きっ切りで看病して貰い、安らかに永眠した。
入院する数日前には家族でカラオケに行って得意の歌を披露したらしく、あまりの急な病状の変化に入院当初は家族も戸惑っていたが、9日間の間に次第に現実を受け入れられるようになった。


今はつらい人工透析や癌の痛みからも解放されて、天国から家族を笑顔で見守っていると思う。
叉親戚皆んなで集まって、大ちゃんの思い出話をすることが一番の供養だと思うので、我が家で宴会を企画しようと思う。