女子フィギアの浅田真央選手がSP16位と出遅れ、金メダルの可能性が無くなった。

バンクーバーオリンピックで金妍児に敗れ、銀メダルを取りながらも悔し涙を流した悔しさを晴らすために4年間頑張ってきた思いが強すぎて空回りしたかのようだ。ソチオリンピックを現役最後のオリンピックと自分を追い込み過ぎたことも要因の一つだろう。

41歳の葛西選手は個人ジャンプで銀メダルを取った時のインタビューで、次のオリンピックで金を取る目標ができたと笑顔で答えていた。

プレッシャーは周りの期待を感じて、自分自身が掛けている部分が多い。スノボのハーフパイプでメダルを獲得した十代の二人の選手は微塵もプレッシャーを自分達に掛けていなかった。真央ちゃんも叉次のオリンピックあるさ、位に思ってフリーを滑ったら良い。