現代のベートーベンのウソが話題になっている。
ゴーストライターが曲を作っていただけでなく、全盲のウソもばれてしまった。
ゴーストライターによると佐村河内守は楽譜も読めず、ピアノも初歩的なレベルで、普通に会話もできたそうだ。


ベートーベンとの共通点も何一つなくなり、ハライチみたいに関係なくなってしまった。
オリンピックで話題の曲を使う高橋大輔にも同情が集まっているが、高橋本人には関係ないことだし気にもしていないと思う。


何よりもマスコミが勝手に現代のベートーベンともてはやしておいて、ウソがばれたらそれをネタにして当分バッシングし続けて、叉ネタに使うのだろう。
騒動の原因は佐村河内本人だけでなく、マスコミも片棒を担いでいるように見える。
当のベートーベンも今頃お墓の下でブツブツ文句を言っているかもしれない。
そんなはずは無いか?