昨日届いた電気の検針票を見ると今月の電気代は2万円を超えていた。
今年のお正月は休みが長く、どこへも行かずに家でゴロゴロしていたからだろう。


去年の一月は15千円程だったので、五千円も多く使っていた。
電気の使用量も多く使っているが、燃料調整費と再エネ付加金で合わせて千円程負担が増えているのも我が家の電気代が初めて2万円を超えた原因の一つでもある。


細川元首相は脱原発を訴えて都知事選に出馬を表明したが、原発の再稼働がなくなると燃料調整費と再エネ付加金はこれからもドンドン増えていくことになるだろう。
それも覚悟の上で脱原発を支持するかは苦しい判断である。


舛添候補の言う将来的に原発に依存しない社会というのも当面は原発に依存する訳で、理想的に聞こえるが、将来の禁煙に向けて当面はたばこの本数を減らすという様なできそうにない話にも聞こえる。