今朝通勤途中のFMラジオにプロブロガーの人が出ていた。
別所哲也がパーソナリティーを務める番組だが、いろんな仕事があるもんだ。
全国に10人くらいプロのブロガーがいるらしい。


早稲田大学を出て一流企業に一度は勤めたもののすぐに辞めて、ベンチャー企業も経験した上で今のフリーランスとなったそうだ。
同窓会で現在も一流企業に勤めている元同級生と話をすると、40代の先輩を見ているとこのままこの会社にいた方が良いのか悩んでいる人も多いらしい。


私が35歳の時に最初の会社を辞めた時も40代の上司の姿を見て決心したが、その人は86年生まれの20代で、20代の人達がそんな気持ちで働いていることが残念に思えた。
我々の20代の頃はバブル期で、将来の不安もなく人生を謳歌していた。
当然40代の先輩も同様だった。バブルの頃が懐かしい。