先日イオンに家内の誕生日プレゼントを買いに行ったが、何を買うか決まらないままお店に入った途端、ハンドバックのベルトが切れて、バックが転がっていった。


これはきっと”虫の知らせ”ということになり、ハンドバックをプレゼントすることになった。


今度は私が腕時計のことをブログ書いた翌朝、腕時計のベルトが切れてしまい、これも虫の知らせと、時計を買いに行くことになった。


何かきっかけがないと一歩踏み出せないことがある。
そんな時に虫の知らせがあって、背中をポンと押してくれると有難い。
優柔不断な人間にとっては特にそうだ。
バックや時計のベルトが切れるなんて縁起が悪いと思う時もあるかもしれないが、今回はなぜか幸運を感じた。