お盆が過ぎて一日毎に涼しくなって来ているようだ。
扇風機のタイマーをセットしていないと、寒くて目が覚める。


心配された計画停電もいつの間にか話題にも上らなくなり、実際のところ原発がなくても何とかなるようだ。
太陽光発電促進付加金は先月は88円だったが、今月は再エネ賦課金等と表現が代わって245円と3倍近くに跳ね上がっていた。


きっと固定買取制度のお陰だろう。
毎日の様にメガソーラーの計画が新聞を賑わしているが、これから再エネ賦課金等に気をつけてないとドンドン加算されていくことだろう。
気をつけていても一緒だが、国が決めたことだから、電力会社は国に文句を言われずに幾らでも加算できる気がする。
震災後、どうも電力会社に対する不信感が拭い切れないのは私だけだろうか?