うまく行っている時は気持ちが前向きなので、何事にも積極的に取り組める。
そうすると良い結果が生まれ易い。
うまく行ってない時は反対に何事にも消極的になり、新しいことに踏み込めない。
そうすると良い結果は生まれ難い。


悪循環は断ち切るのが難しい。
まぐれでも良い結果が出た時がそのチャンスだ。
その時こそ気持ちを変えて何かにチャレンジしないといけない。
そのチャンスを逃すと又元の悪循環に捕まる。


その環境に長く居れば居るだけ脱出が困難になる。
なぜなら悪循環に捕らわれていることすらも意識しなくなるからである。
そんな時には、うまく行っている所に行ってみることである。
しばらく、その一員になってみて自分が捕らわれていたことに気づくことから始めよう。