今日は朝から庭木の剪定を行った。
高く伸びた枇杷の木は大きな葉を生い茂らせて裏の家のリビングを日陰にしてしまっていた。
夏場は日陰の方が有り難いが、冬になるとそうは行かない。


冬になる前にと思い、脚立と剪定バサミで刈りまくった。
枇杷の木の横に生えていた枇杷の木よりさらに高く伸びた名前も知らない木は太くて切れず、地面近くからのこぎりで切り倒すことにした。
大人の手首ぐらいの太さの幹を切り倒したが、細かく切る元気はなく、そのまま庭においておくことにした。


粗方刈り終わったところで、跡片付けを家内と娘に任せて私は早めに退散して昼食の準備をした。
これで、裏の家にも陽がさして、少しは喜んでもらえると思う。
冬の準備を一つ終えた。