異性の交際相手がいない18歳~34歳の未婚者の割合が男性で61%、女性で49%に上りいずれも過去最高だそうだ。
男性と女性の数が一緒だとすると12%の男性が二人の女性に二股を掛けている計算だ。
いや、4%の男性が三股を掛けていることも考えられる。


最近の男性は61%が彼女がいない位だから、35歳以上の男性が18歳~34歳の女性達と付き合っていると考える方が正しいのだろう。


少子化が日本の将来にとって最も重要な課題である。
そう考えると、このデータは笑っていられない。


就職難で正社員になれず、パートや派遣で働く人が増えていることも大きな原因だそうだ。
雇用対策が少子化対策のカギなのだろう。