今朝新聞に入っていた車のチラシを見ていて気になったことがある。
電気自動車のチラシに車両価格と補助金やクレジットの金利が書いてあるのは良いが、ガソリン自動車の燃費に当たるランニングコストが書いてない。


家庭用の電源で充電できるのは画期的ですばらしいが、ガソリンと比べてどれだけランニングコストが安く済むのか、それが消費者の一番の関心事だと思う。
当然、本体価格が高いので元は取れないのは分かっているが、それを知りたい。


車が幾らで買えるかはその次の話しだ。
まずは、欲しいと思わせて店頭に来てもらうのがチラシの目的だと思う。
ローン金利などは店頭に来てから話をすれば良い。


などと買いもしないのに一人で文句を言っている私だ。