昨日は義理の兄を招いて、義兄の誕生日会を我が家で行った。
本当は姉が昨日東京から帰る予定だったが、台風で飛行機が飛ばず、東京で足止めを食った為、一人残された義兄を呼んでお祝いすることにした。


メインには私が自慢の餃子を焼いた。
普段よりちょっと小さめの一口餃子にした。
期待通り好評で、三皿の餃子が瞬く間に平らげられた。
 

その兄も最近料理教室に通うようになり、姉がいない間毎日自炊しているそうだ。
だから、男同士で料理の話ができる。
ただ、同じ料理好きでも私とはタイプが違った。
私は全て目分量で作る。調味料を計ったりはしない。
面倒なのもあるが、計って作ったら誰が作っても同じ味にしかならない。
感覚で作る方が食べる時の楽しみが増すように感じる。
私にはそれが料理の楽しさなのだから。