台風2号が接近しているので、昨日の夜遅くににテラスに置いているイスをかたずけたり、目隠し用のテント地のカーテンを開けたりした。
今日の朝には九州南部も強風域に入っていると思っていただけに今の天気に拍子抜けしている。


確か去年も同じようなことがあった覚えがある。
台風の接近に準備していたら、進路は逸れていないのに大した影響が出なかった。
台風が来ないに越したことはないが、身構えている時に肩透かしを食らったようで何か拍子抜けである。


危機管理は重要なことである。
平穏なときに、いずれ起こりうるふ不測の事態を予測して準備しておかないと、いざという時に甚大な被害を被る。
天気予報はそれを事前に教えてくれる。


しかし、何度も肩透かしを食らっていると、いずれ準備を怠って大きな被害を被るのではないかと逆に心配してしまう。
そんな心配をしてるくらいなら大丈夫とも言える。