最近読んだ本によると、若い女性が痴漢に襲われそうになった時には「火事だー」と叫ぶのが良いそうだ。
「助けてー」だと助けに行く方も怖がって出て来なくなるらしい。
しかし、「火事だー」と聞くとみんな自分が被害に会いたくないので、現場がどこか確認しようと急いで家から出てくるようだ。


それに火災現場には必ず野次馬が集まるように人は火事の現場を見るのが好きだ。
だから、誰かに助けて欲しい時は「火事だー」が良いらしい。
うちの娘にも教えておこう。


自宅に火災報知器の設置が来月から義務付けられる。
今月末が期限だが、未だに設置できていない。
でも来月から義務付けられるのなら、未だ今月までは設置義務はないとも解釈できる。


そんな屁理屈を言ってもしょうがない。
自分の為なのだから早めにつけることにしよう。