昨日の夜、外国人から献金を受けた事を理由に辞任を迫られていた前原外相が辞意を表明した。
中学二年生の頃からの知り合いのようで、謂わば近所のおばちゃんの様な人なのだろう。


前原元外相は中学二年生の時に父親を自殺で亡くしている。
その在日外国人の方も母子家庭で苦労して頑張ってる前原少年を見てたのだろう。
大人になって政治の世界で活躍する前原氏を応援したくて内緒でした献金のせいで前原氏が外相を辞任に追い込まれたことを知って、今どう感じているだろうか?


外国人が政治献金をしたらいけないということを普通の人は知らない。
前原氏に献金した人も同じだろう。
善意でしたことが、その人を不幸にした時の喪失感は想像を絶する。


自民党の西田議員は鬼の首を取った気持ちだろうが、今度は自分に振り返ってくるだろう。野党議員として当たり前のことをしたつもりが、一般市民を不幸に陥れたのだから。