昨日最終便の飛行機で東京から鹿児島へ帰ってきた。
最終便の飛行機に乗るとおのずと最終日のバスに乗ることなるが、いつも疑問に思うのは最終便の出発時刻だ。


鹿児島空港発谷山港行きのバスの最終便は9時15分発となっている。
時間に(だけは)几帳面な私は焦ってしまう。
昨日も逆風で到着が遅れ、飛行機が着陸したのが9時10分頃だった。
後部の座席に座っていたので、イライラしながら下りる順番を待ち、急ぎ足でバス乗り場へ向かった。


9時15分ギリギリでバスに乗り込むと、二人掛けの席に一人ずつが座っていて唯一残っていた空いたシートに体を沈める。
体が大きめな私は二人掛けの席で知らない人の横に座るのに気を使う。


しかし、それからが長い。
9時半を過ぎても次々に乗客が乗り込んでくる、焦る様子もなく。
結局、空港内に乗客が残ってないのを確認して出発となる。
私より先に乗っていた人はもっとつらかっだろう。
特にインフルエンザが心配な時期だけに狭いところに長時間大勢の人とは居たくない。


だったら、最初から出発時刻を9時40分にすればいいと思う。
そして、『皆さん乗られた様なので少し早いけど出発します。』と言えば誰もイライラしなくて済むのにと思う。
今度投書してみようかな。