11月7日が米俳優のスティーブ・マックィーンの命日で今年で没後30年となる。
先日、BSで没後30年を記念してスティーブ・マックィーンの作品を特集で放映していた。
気付くのが遅く、『トム・ホーン』だけしか録画することができなかった。


伝説のヒーローといえばジェームズ・ディーンが思い出されるが、時代が古く良く知らない。
我々アラ50世代の憧れのヒーローはスティーブ・マックィーンだ。
マックィーンが亡くなったのが50歳で、私は既にマックィーンの年齢を追い越してしまった。


『荒野の七人』『大脱走』『華麗なるかけ』『ブリット』等々代表作は枚挙にいとまがない。
中でも私のお気に入りは『ゲッタウェイ』だ。
マックィーンは正義の味方ではない。
『タワーリング・インフェルノ』は別だが、犯罪者や用心棒の役が多い。
そして、それが良く似合う。
自由を奪われた不良の男が何とか自由を取り戻そうと足掻く役がはまり役だ。
『大脱走』『パピヨン』『トム・ホーン』etc.


近くのTUTATAでも名作コーナーのスペースは少なく、いつでも好きな作品を見ることはできない。
新聞のテレビ欄の裏のBSのテレビ欄もこれから気を付けるようにしよう。


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