W杯南アフリカ大会が開幕し、昨晩はアルゼンチンとナイジェリアの試合をテレビ観戦した。
メッシのゴールを期待して見ていたが、メッシ以上にピッチの傍で動き回るマラドーナ監督の方が目立っていた。


FIFAランキング47位韓国は初戦で同ランキング13位のギリシャに対し、2-0で勝ち好発進をした。
明日、ランキング45位の日本は19位のカメルーンと対戦する。
見通しは厳しそうだが、韓国を見習って番狂わせを起こして欲しい。


短期決戦では初戦が最も重要だ。
カメルーンは日韓大会で来日した時のキャンプ地である大分の中津江村で歓待を受け「不屈のライオン」は日本に対して少なからず好感を持っているかもしれない。
ライオンが起きないうちに、早い時点で得点を上げて、後はトラの子の得点をジッと守り続けるような戦いをして欲しい。
アフリカにはトラはいないので、もしかしたらトラの子を守れるかもしれない。