米国防総省は地球の裏側でも一時間以内で攻撃できる通常兵器を開発しているようだ。
通常兵器による攻撃は現在最大96時間かかるらしい。
「通常型即応グローバルストライク」と呼ばれている。


北朝鮮、イラン、アフガンといった国の核施設をピンポイントで攻撃できる。
オバマ大統領が進める核軍縮による抑止力の低下を補完する為のようだ。
予算原案で2億5千万ドル(235億円)の予算が米国の議会で高すぎると問題になっているようだ。


鳩山首相は普天間基地の移設問題で窮地に追い込まれていて、自分で愚かな首相とまで言い出した。
基地の移設先を決めたところで完全に移設するには相当時間が掛るだろう。
地球の裏側でも一時間以内で攻撃できるようになれば、各地に基地を置く必要もなくなるはずである。
この計画を早く進めて普天間基地を移設ではなく廃止にしたら如何なものだろうか?
鳩山首相は一度オバマ大統領にその予算を肩代わりするからと提案してみてはどうだろうか?
以外と簡単に納得するかもしれない・・・。