昨日、家内と映画「アバター」を見た。
入口で3Dメガネが配られたが、メガネ着用者には紐がついたメガネが渡された。
後頭部で紐を締めてメガネを固定して準備完了。


いよいよ、「アバター」の始まり。
3D映画を見たことのない私には映画のストーリー以上に映像にインパクトを受けた。
特撮に次ぐ特撮シーンの連続で、スケールの大きさに圧倒された。


「アバター」は中国でも大ヒットで上映から二週間でチケット販売額が五億三千万元(約71憶円)を記録し、史上最高の興行記録だそうだ。
「アバター」のヒットで国産映画が不発に終わることを懸念し、中国共産党宣伝部は国内メディアにアバターを宣伝する報道や評論を禁止する通知を出したらしい。
それが逆に宣伝効果を生むだろう。


ジェームズ・キャメロンの映画は「タイタニック」も劇場に見に行った。ハズレがない。
私が若い頃、スティーブン・スピルバーグ監督の映画は欠かさず見ていたが、最近は話題にならなくなった。これから、キャメロンに注目していこう。