米大リーグ・シアトルマリナーズを退団した城島健司捕手の阪神入りが決まった。
推定年俸4年総額20憶円プラス出来高払い、背番号は「2」となるもよう。


2005年までプレーをした古巣のソフトバンクも王会長が獲得に動いたが、いかにも義理で来た感じで、阪神と比べると真剣さに欠けていた。


マリナーズを退団した理由である出場機会を考えると阪神で正解と思う。
なによりも決断が早いのが城島らしい。
でないと、王監督も次の手で手詰まりになってしまっていだろう。


大リーグ活躍して日本球界に復帰した井口とともにリーグは違うが日本球界の盛り上げに貢献して欲しい。
一流選手の大リーグ流出以降、プロ野球を最初から最後まで見たことが無い私が日本球界へ戻るきっかけとなるよう期待したい。
さあ明日からワールドシリーズが始まる。