昨日新型インフルエンザワクチンの摂取が医療従事者から始まったが、娘が通う皇徳寺小学校では新型インフルエンザの感染者が出て今日から3日間学校閉鎖となった。


他にも、県内では鹿屋市の南小と瀬戸内町の俵中が休校を決めている。


医療従事者に次いで2番目の優先接種者となる重症化のリスクが高い妊婦や持病のある人に対しては11月20日から一斉に摂取が始まる予定だ。
その後、一歳から小学校低学年の子供、乳児の保護者らに順次摂取される。


プロ野球でもシーズン中に日本ハムの選手にインフルエンザの患者が出たが、CSシリーズでもヤクルトの5選手がインフルエンザで離脱し、中日の第2ステージ進出の手助けをしてしまった。


このところ急に涼しくなり、インフルエンザの猛威が一層増しそうな気配だ。
十分な睡眠と休養が一番のインフルエンザ対策に違いない。