最近、めっきり涼しくなり、夏場はシャワーで済ませていた我が家もお風呂にお湯を貯めて浸かるようになった。


ある調査によると、日本人はほぼ毎日お風呂に入っており、なお且つ86%の人が湯船につかっているらしい。
この日本人にとっては当たり前の習慣も外国人にとっては奇妙に感じるようだ。


外国人は汚れを落とすためにお風呂にはいるが、日本人がお風呂に入る目的には、温まったり、疲れをとったり、肩こりをほぐすといった違う目的もあることが原因のようだ。
それに加えてストレス発散の効果もある。
だから、自宅にお風呂があっても、わざわざお金を払って温泉に行く。


東京ガスの調査で、過去一年間で誰かと一緒にお風呂に入ったかという質問に「配偶者」が28%、「娘」が18%、「息子」が16%となっており、家族間のコミュニケーションの場でもあるようだ。
外国人には分からないだろうなぁー。