「95%克服したけど、たまにしくじる時もある。」「子供の前では吸っていない。」


オバマ米大統領が度重なる禁煙宣言に反して今も時々タバコを吸っていることを認めた。


人の上に立つ人の言葉は重い。自分に対する約束を守れない人が公約を守るとは思えない。


人が見ているところと見ていないところではやることが違うと言ってしまっている。


常習ではない、とか家族の前では吸っていない、とか言い訳がみっともない。


一本でも吸ったら、100%克服できていないことを認めない弱さが禁煙を実行できない原因だと思う。


たばこを吸うか吸わないかでなく、プレない人が一国の指導者になって欲しい。
どこの国の指導者も似たようなものかもしれない。