サッカーの日本代表が、6日アウェーでウズベキスタンを破り、4大会連続でW杯出場権を獲得した。


サッカーと言えば、ドーハの悲劇が思い浮かぶが、あれからダイブ実力も上がりW杯の常連になりつつある。


2005年のW杯アジア最終予選の北朝鮮戦のテレビ視聴率が47.2%だったのに対し、今回のウズベキスタン戦は16.3%どまりだった。人気が落ちたのか予選突破は当たり前になったのか?


代表監督の岡田監督のコメントが面白い。会見で今までにつらかったことを尋ねられて、日々生きていることがつらかった、と。岡田監督の風貌だから面白い。


岡田監督の目標は4強入りだ。前回のドイツ大会で一勝もできなかったことを思うと、あまりハードルあげない方が国民の失望が少なくて済むのにと心配してしまう。


だけど、W杯の後の岡田監督のコメントが楽しみでもある。ところで今度のW杯どこであるんだっけ?