今日の新聞記事によると、


日本の2008年末時点の太陽光発電の総設備量は197万キロワットで、ドイツ、スペインに次いで世界3 位に転落しました。


ドイツは540万キロワットと日本の2.7倍で、スペインは230万キロワットでした。


2008年の1年間の新設容量では、スペインが一位(170万kw)、二位はドイツ(150万kw)、3位はアメリカ(30万kw)、4位が日本(24万kw)でした。


4年前まで世界一位を誇っていた日本の凋落ぶりは目を覆うばかりです。


政府の政策だけでなく、国民の意識も問題だと思います。