ジャマイカのウサイン・ボルトはベルリン世界陸上で、男子100mの世界記録に続き、200mでも19秒19の世界記録を更新した。


100mと同じく、昨年北京オリンピックで自らが出した世界新記録を0.11秒上回る驚異的な走りであった。
特に距離のある200mでは、他の選手を大きく引き離し、別次元の世界の走りだった。


南アフリカのセメンヤ選手は2位の選手を大きく引き離して女子800mで優勝した為、性別問題が浮上している。確かに肩幅が広く、言われれば疑わしく見えてくる。


ボルトもよく見ていると鹿に感じが似ている。性別問題を訴えても仕方がないので、鹿のDNAが入ってるのでは、との疑いをかけておとしめないと、当分ボルトの独り舞台が続く気がする。
他の選手のことを配慮して競り勝って優勝する方が疑われなくていいのかもしれない。